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梅雨が明け、もはや夏に入った実感がありますね。

今年も、気付けばもう半分経ちました。早いです！

生きるとは、時間との闘いのようなものでしょうか？
時間は、現実的な力ですね。魔法使いのようでもあります。
種がやがて木となり花や実になっていく、そんな時間。
待っていれば長く、経ってみると短く感じる。

人生を支える力である時間。
今、ただその時間を感じる。命の営みそのものを感じないでしょうか？
時間の力を感じて、身をゆだねてみる。
そうして一度力を抜くと、却って奥から力が湧いてくる、そんな感覚があると思います。

社会的な時間の中では、頭で考えすぎます。
悠久の時間、自然の時間をなるべく感じる。そうすると、視界が広がるような、何か気持ちが解放されますね～。

今日も少し、あるがままでいる時間はいかがでしょうか？